カリカセラピ、副作用はないの?
カリカセラピが様々な症状に期待できるというのはよく言われていることです。
学術的にも裏付けがあるものがありますし、単なる迷信やプラシーボではありません。
では、副作用はないのでしょうか?
薬だったら、どんな薬にも副作用が存在します。
ですから、医師の指示の下、決められた用法・分量を守って服用することが大事なんですね。
でも、カリカセラピは「薬」ではありません。青パパイヤを乾燥・発酵させた食品であり、一定の成分を抽出したものでもなければ、化学合成されたものでもありません。
ですから、「副作用」という概念自体、存在しないんですね。
ただ、体質によってその「食品」が合わない可能性は、ゼロではありません。
でも発売元によると、今まで副作用と思われる症状の報告はないそうです。
ですから、副作用についてはほとんど心配ないでしょう。
どうしても副作用の心配をする方は、初めは少量を摂取して様子を見るといいでしょう。
「好転反応」はあります
ただ、カリカセラピには副作用がないといっても、副作用に似た「好転反応(瞑眩反応)」というものが出てくる場合があります。
これは、体の自己治癒力がアップし、その結果今まで悪かった部分が一時的に反応し、より悪化したかのような状態になる場合があるのです。
また、さらに今まで特になかった症状が出る場合もあります。これらの症状を経て、体はもっと健康になるという過程をたどることがしばしばあります。
ですから、一時的にこのような状態になったときは、あまり心配する必要はありません。体が良くなろうとしている証拠ですから。
ただし、あまりに長く続く場合や、症状が強い場合は、カリカセラピの販売店に相談したり、また念のために医者に診てもらって下さいね。