それでは、カリカセラピを飲んでみることにしましょう。
普通だったら、袋の封を切ってそのまま中身を口に入れればいいのですが、今回は中身を手の上に出してみましょう。
サラサラした、白い粉末ですね。想像以上にサラサラしていたため、撮影時に少しこぼしてしまったのは秘密です。
さて、いよいよカリカセラピを口にいれてみましょう。手の上なんかに出してしまったため、口に入れにくい…
同封のパンフレットには、まずは味見のために水で流し込まずに舌の上で溶かして唾液と混ぜて「匂い、味、食感」を楽しんでください、と書いてあります。
ではまず匂いから。ふむふむ、これはパパイアそのものの香りではなさそうです。何かを発酵させればこのような香りになりそうです。
では次に味を拝見……これは噂どおり「甘い」です。砂糖ほど甘くはありませんが、確実に甘い食品ですね。
私は甘いものが好きなので一向に構いませんが、甘いものが苦手な人はどのように感じるのでしょうか。
続いて食感を試してみます。手触りからサラサラした食感であることは想像できましたが、口の中に入れると、ややざらつき感が感じられます。
それでも口の中で溶かしていくうちにザラザラ感がサラサラ感に変わり、やがて溶けてしまってサラサラ感もなくなります。
初日は1袋のみの摂取です。翌日、朝の体調の変化を観察してみましょう。だいだい翌々日ぐらいに変化が出る人が多いそうですが、管理人はどうでしょうか?